4.データベース抽出、更新、削除【wpプラグイン作成】
まず最初にグローバル変数で$wpdbを宣言すると、
wp-configに設定してある接続情報でMySQLへの接続できたりする。
global $wpdb;
$wpdb を利用した抽出、挿入、更新、削除
$wpdb->get_results(“”); | 抽出 |
---|---|
$wpdb->insert(“”); | 挿入 |
$wpdb->update(“”); | 更新 |
$wpdb->delete(“”); | 削除 |
■データの抽出
$sql = $wpdb->prepare( "SELECT * FROM $wpdb->posts WHERE ID = %d", '10'); $sql = $wpdb->get_results($sql);
上記は、wp_postのテーブルからIDが10のデータを抽出するサンプル。
セキュリティ上、prepare関数を使用した上で、プリペアドステートメント化する。
$wpdb->get_results でSQLを指定すれば、抽出できるが、
プラグインなどをwordpress.orgにアップする際は、prepare関数を必ず使っていないと、審査が通らない。
%d … int型
%s … text型
■データの挿入
$wpdb->insert( 'テーブル名', array( 'カラム名1' => '値1', 'カラム名2' => '値2', ), array('%s','%d' ) );
■データの更新
$wpdb->update( テーブル名, array( 'カラム1' => 値1, 'カラム2' => 値2 ), array( //条件例 'ID' => 値3, ), array('%s'), array('%d') );
■データの削除
$wpdb->delete( テーブル名, //条件例 array('ID' == 値1 ), array('%d') );
■wordpressプラグインの作成めも
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